- オーダーのれんの販売店
- のれん生地一覧
のれん生地一覧
特注のれんを制作する際に使われる一般的な素材の特徴を記しております。下記以外の素材も当店では幅広くご用意致しておりますので、指定される場合には、お気軽に専門スタッフにお問い合わせ下さい。
尚、生地サンプルも無料送付させて頂いております。ご希望の方はお電話やメールまでご連絡下さい。
天竺(綿素材)
コストパフォーマンスに優れており和の雰囲気も醸し出せる事から、のれんの素材の中での店舗用・居酒屋用などの定番でもあります平織りのやや厚み素材の綿。
「天竺木綿」の略でもありインドから輸入をしていた事にちなんだ名付けになります。
シャークスキン(綿素材)
表面模様が鮫の肌のように見える事から「シャーキスキン」と呼ばれる梳毛を用いた織物になります。
光沢があり柔らかく風合いがある為に風呂のれんや店頭用などで作られる際のオーダー依頼に多い素材です。
カツラギ(綿素材)
双糸の太い糸で綾織りにした暖簾などに使われる綿素材の中では厚手の生地です。
綾織りで上下からのひっぱりにも強く耐久性がある為、主に屋外で使われる店頭幕・日よけ暖簾などよく扱わせて頂いております。
シャンタン(綿素材)
縦糸に生糸・横糸に玉糸を使用し不規則にあらわした平織りの素材で山東絹と言います。
麻のような風合いを醸し出す事が出来、綿素材特有の柔らかさも表現できる事から高級感のコンセプトの際のオリジナル作成には使われる事が多いです。(楽屋用や料亭用など)
ブッチャー(綿素材)
やや薄手の生地で平織りと斜子織りを不規則に織り交ぜた立体感溢れた素材です。
布の面に立体感がありますので、色や柄が際立ちます。風合いは、麻に近くなる高級感を醸し出せる生地になります。
11号帆布(綿素材)
平織りの当サイトに掲載しております生地の中で最厚手になっている11号帆布。
店舗の間口として使用する暖簾と言うよりは生地厚の為、耐久性に優れている反面、裏抜け率は低い事もあり日除け幕として用いる際にオススメする生地となります。
テトロン帆布(化学繊維)
見た目が綿素材と変わらず、とても丈夫な化学繊維素材です。
昇華転写にてフルカラー印刷が可能ですので、裏面が白地でも問題ないのであれば片面転写・裏面もしっかりデザインを施したければ両面転写と片面ごとにデザインを変えたオリジナルのれんのオーダーが可能になります。
トロピカル(化学繊維)
カテゴリ分けをすると薄手の化学繊維生地となり、激安でオーダーする事が可能な事とフルカラー印刷に対応している事で短期イベントの際に重宝されるテトロントロピカルです。街中で見かける事の多い幟旗に使用されるポンジ生地の約2倍の厚みのある暖簾生地となります。
ポリエステル麻(化学繊維)
麻でオリジナル製作を行いますと割高になってしまいます。しかし、麻の風合いっぽく暖簾の作成をお考えの際にはお薦めの麻風のポリエステル麻。
見た目を生かすためのシンプルなデザイン内容でオーダーされるのが一般的です。
麻
麻のれんは高級感溢れた楽屋の入り口を彩る際や旅館・料亭などの店舗に大人気となるのが、こちらの麻になります。
基本的に素材辞退が生成りの色をしておりますので、その色合いや風合いを活かしてワンポイントの名入れを施したりとシンプルデザインでのオーダー依頼が多いです。