- オーダーのれんの販売店
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楽屋用のれん
楽屋のれんは芸能人や役者さんの贔屓の方々やファンクラブによって作成される業務用では無い個人様向けの特注品です。
最近では多色プリントやグラデーション、写真印刷をご希望されるお客様が増えて来ています。そのような場合、綿素材でも多色印刷は可能ですがコストが嵩んでしまいますので当店では多色の場合には「テトロン帆布」。長期間ご使用になる際の耐久性、透過性、さらに本染めでのエッジの美しさを考慮すると当店では「シャークスキン」を楽屋暖簾の格安制作の定番素材としてお勧めしております。
楽屋の戸を開けた時に容易に中が透けてしまわないように、ある程度厚みのある生地が良いでしょう。
900mm×1500mmの半間サイズが贈り物としては一般的ですが、当店ではお客様ご指定のオリジナルサイズでの作成を承ります。
なお、生地ごとに一度の製作で切り取れる生地幅が決まっております。そのためサイズによっては素材の種類を変更された方がより激安価格でご提案させて頂くことが可能です。特注サイズ御指定の際はぜひご検討下さいませ。
楽屋のれん最適生地
楽屋などの間口に暖簾を設置する際には、厚みを重視される場合が多いです。当店では中厚では「シャークスキン」厚手では「カツラギ」の綿生地を推奨いたしております。近年、多色やフルカラーなどでのご制作の依頼も増えております。その際には化学繊維になりますが綿の風合いも持っている「テトロン帆布」での制作をお勧めしております。
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シャークスキンは中厚手の楽屋のれん生地で、鮫肌のような生地目が特徴的です。程良い光沢を放ち、高級感を演出します。
透過性があまり無いので印刷が鮮やかに発色します。特に本染めでの滲みの少なさは随一。輪郭線を美しく描写します。
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カツラギは地がしっかりとした厚手のオーダーのれん生地です。裏抜けしないので光で透けてしまう心配も無用です。
綾織り独特の斜めの模様はそれだけで業務用でも十分に重厚感を醸し出す丈夫な素材で楽屋用での製作後も長くお使い頂けます。
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綾織り独特の斜めの模様はそれだけでも十分に重厚感を醸し出します。丈夫な素材で製作後も長くお使い頂けます。
デザイン性の高い楽屋のれんを贈答される際にお勧めです。裏表で異なるデザインをあしらった遊び心溢れる1枚は如何でしょう。
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のれんの仕立て方法
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- 関東風(共チチ)
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- 関西風(棒袋)