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のれんの家紋
当店では、特注のれんのオーダーを格安でお請けしております。
暖簾づくりに特化した専任スタッフが、お客様のサポートをさせていただきますので、ご制作に関して、ご不明点・ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
こちらのページでは、のれんに頻繁に用いられる代表的な家紋について簡単にご紹介させていただきます。
激安のれんの印刷にあたりまして、家紋のプリントをご希望されるお客様も多くいらっしゃいます。ご参考までにご一読いただけますと幸いでございます。
- 【梅(うめ)】
- かの有名な菅原道真が梅の花を好んだことから作成されたとされる梅紋。菅原氏の子孫ともいわれる加賀前田家も梅紋を使用しています。西日本に多い家紋とされています。
- 【桐(きり)】
- 桐紋は皇室も使用する由緒正しい家紋です。足利将軍家や豊臣家といった戦国武将も用いました。
- 【笹(ささ)】
- 竹や笹の紋も代表的な家紋のひとつです。もとより松竹梅と言われ、めでたいものの代表とされています。寒暖の差に強く、また高く伸びることから、家紋として好まれました。
- 【蔦(つた)】
- 蔦紋は生命力が強いことから、縁起物として江戸時代人気が上昇しました。椎名家、高安家、藤堂家などの家紋として知られています。
- 【菱(ひし)】
- 主に植物や動物などがモチーフとなっていることが多い家紋においては、オリジナル性の高い幾何学的な模様が特徴です。菱を四つ並べた四菱は甲斐武田家の家紋として全国的な知名度を誇ります。
- 【藤(ふじ)】
- 藤紋はいくつものバリエーションが製作されている日本の代表的な家紋です。平安時代に栄えた藤原家が用いたことで有名です。また、藤は繁殖力が強いため縁起が良いとされています。
- 【木瓜(もっこう)】
- 平安時代末期の貴族、徳大寺実能の家紋としても有名で、最も古くから制作されていた柄です。使用者は藤に次いで多い代表的な家紋といえます。胡瓜の断面から連想された紋とも言われています。